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ひとりになったのが先

アメトークのひとり旅芸人を見て、ひとり旅は自由でいい!と言っていたが本当にその通りだと思う。

あと人と旅行すると新喜劇になるけどひとり旅はフランス映画っていうのも自分の心持ちがそんな感じだったのですごい納得した。

 

でも私は選択肢がある中でひとり旅を選び取ったのではなく、1人で行くしかなかったのでひとり旅してるだけですがね。

 

私が友達いないのはひとりが好きというよりは友達づくりが下手という理由からです!あの子は友達とワイワイするタイプじゃないんでしょ…じゃなくて!じゃないよ〜

 

それなのに中高時代は片手に収まる人数の友達と狭く浅くの関係でいたため、その関係を肯定する思想になってしまった、環境が人の思想を作りますから

 

 

ひとりでずっといた人、他人の事がわからないです。

わからないものは怖い。

 

1人以上の人間の総意がバッチリ合うなんてことはないわけで妥協点を見つけなければいけないし、結果楽しかったなんてことの方が多いけど、自分の意見を通す時の相手に気を遣わせてる感も、自分が折れて相手の意見でいこうとする時に走るモワッと感も嫌い。

 

 

感受性の高い人とか想像力に(必要以上に)長けてる人ってひとりでいる方が楽だと思う。

 

それなのに私は人と関わらない生き方でいく!と踏み切る事が、できるほどは強くない

 

物語ではセンシティブな人にも必ず気にかけてくれる人がいるけど、現実は自分からアプローチしないと人との関わりってのはできないわけで、大学2年生は鈍感になって自分から人と関わっていきたい所存

 

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最近首まである服を買いがち

 

 

夏休み

私はレポート提出が終わった25日から夏休みが始まり、このブログを書いている今日でなんとなく4日目でございます。

梅雨が明けて、日差しで倒れそうな、アスファルトからの照り返しがメラメラする季節になってきた。

 

何の課題にも追われない長期休暇って初めてかもしれない。今までは課題がたっぷり出されて、どうせ最後にまとめてやる事になるくせに、1日の終わりに今日も課題に手をつけられなかったと軽い罪悪感を抱いて眠りについていたからね。

 

どう過ごすか。たぶんバイトしてちょっとサークル活動して終わると思う。自分に期待しないがモットーです。

 

 

 

二重生活

ツイッターで事前に、冒頭のキスシーンの菅田将暉が最高っていうのがだいぶ回ってたあれですね〜

 

ぶっちゃけどんな話か全く分からずに見に行ったんだけど主人公が大学院生で哲学を勉強しててオヨヨってなった。

 

でも哲学勉強してるくせにボヤッとし過ぎてて今さら 生きる意味とは? とか なんで生きているのか考えるとモヤモヤする とか教授の前で言い出すし、私の好きなタイプではなかったな

わかってたら哲学しないでしょというのがわたくしの持論。

 

それはさておき、門脇麦の映画内でのファッションは好きだった。ああいうアースカラーとか暗めの色で体のライン出さないファッションは需要あると思う。でも脱ぐシーンでペチスカート履いててちょいガッカリ。

 

あと住んでる部屋も若者っぽい無駄な物があまりない部屋で、今のおしゃれ系の人のミニマミスト(っていうんですか?)的流行を抑えてたなあと思った。

 

映画を観るときにファッションとか持ち物とかさり気ないけどすごく素敵なこと多いです。でも等身大の登場人物たちが持ってるかというと、経済的に無理なんじゃないかなって、現実に即してないところにガッカリしつつも感動するっていう物語とは関係のないところに焦点を置いてみてしまう。

あと映画って基本長く映る人、美人じゃなくても魅力的な顔立ちのひとが多いからずっとお顔や身体の動きに注目しがち。とくに大きいスクリーンだとまつ毛1本1本、まゆ毛、歯、唇なんかがいい感じにボやけつつしっかり見えて、それが映画館で映画を観たい理由でもある。

 

ロケ地渋谷だったり表参道、原宿だったりで自分の知ってる道と風景が出てくると楽しい。

でも表参道から明治神宮前の一駅をわざわざ千代田線乗るなよ💢って思った

 

あとどこかわからないけど石坂が作家と打ち合わせしたり珠ちゃんと会った喫茶店が素敵だなって思った。

 

 

内容については全員に疑問が残るなと思いました。

まず石坂家はなぜ奥さんが自殺未遂までしたのに元のように楽しそうなのか。もちろん家族って子供ができたらそう簡単には離散しないものかもしれないですが。

それに比べて白石珠たちはあっさり別れてしまった。尾行の事を秘密にしてた事や石坂とホテルから出てきたところを見られた事が直接的な原因っぽいけど。そんなに珠ちゃん悪い事してるかな?と感じた。哲学の方法としての尾行っていうのは理解できなくないでしょ

 

あとは篠原教授。彼が代行妻を好きになっちゃうのはわかる。学問一筋で恋愛経験がほぼないままいい歳になってしまった彼がお弁当を作ってもらったり優しく微笑みかけられたりされたから。でもでも、なんで最後自殺したのか?代行妻を雇ってまで安心させたかったお母さんが亡くなったから?

 

あと題名の二重生活っていうのもしっくりきてない。二重生活っていうのは浮気の事だけど、この映画は浮気で家庭が崩壊したという単純なものではない。むしろ人間がとってしまうわけわからない行動によって周りの人に思わぬ行動をとらせてしまうというものではないだろうか。

例えば篠原教授は哲学の研究として尾行という方法をとってみてはどうかって言うけど、バレたときの珠ちゃんのリスクをちゃんと考えてないし、ストーカー行為を生徒にさせるっていうのは教授としてどうなのだろうか。

 

次に珠ちゃん。尾行が楽しくなっちゃうのはソフィ・カルの『本当の話』の引用からも予想できていました。しかしなぜ石坂と接触した際にキスしたのか?そして初恋の相手が亡くなった父の親友でって話を石坂にしたのか?そしてなぜ恋人の卓也に研究の事をちゃんと伝えておかなかったのか?

 

石坂はなぜ円満な家庭がありながら不倫したのか?不倫がばれて妻が自殺未遂までしたのに何事もなかったかのように元の生活に戻れるのか?あと珠ちゃんに自分が不倫した理由を自分で考えろって言ってたけど深い理由があるのか?

 

尾行って対象選びが鍵ですよ。きっと。珠ちゃんはたまたま対象として面白い2人を選んだけど9割方みなさんルーティンの塊みたいなものですから。

 

 

私の理解能力が低すぎて全然メッセージを読み解く事ができなかった

 

 

 

秒速5センチメートル

 

前にみたことあった作品ではあったのですが、新海誠の新しいのが夏に公開との事でなんとなく思い出してHuluでみてみた。

 

1回目は憧れのツイッタラーが最初の桜のシーンの写真をあげていて、きれいだなー。なんの写真かなって思ってたらコメントで秒速5センチメートルだってわかったので、夜中にみた。たしか高1の時かな

 

その時の感想は映像きれいだった!となんか報われないって感じだったと思う。

 

今回みて、まず最初に出てくる地名が豪徳寺です。

私の行きたいパン屋さんがある駅ジャン!!って。

主人公が初恋の女の子に会いに行く過程で乗る電車とかホームでデジャブがいくつかあった。京王線のホームへの階段かな。蚤の市行った時にみたわりと新しい記憶でした。

 

多分、1回目にみた時は豪徳寺という地名はおろか、東京の地理に全く興味もなかったのでそういう視点ではみれてなかった。

その時思ったのが、同じものを見ても見えているものは違うんだなという事。

それが昔の自分と今の自分など自分の中でもそうだし、自分と他人もそう。

同じ道を歩いても全然見えてるものが違うんだよね、ここのお店雑誌でみたとか自分が興味あるものはちゃんと印象に残るけど、自分に関係なさそうなものは全然記憶に残ってないし。

 

アオハライドっていう少女漫画で菊池冬馬が双葉ちゃんを励ますために使った手段で、なるほど〜って思ったのがあってそれも似てるので書いておく。

 

”見てたはずなのに分からなかったのは意識にあがってなかったからで 一度意識にあげると今度はそれが勝手に飛び込んでくるんだって 何かの本で読んだ

はい じゃー目ぇつぶって 今見た景色の中に星の形した物はあった?なかった?”

このシーン。

 

話が脱線したけど私は咲坂先生の少女漫画が好きでした。

 

話を戻す。人と道を歩いてて、さっきこんなものあったよねって通じる人。え、そんなのあったっけ?ってなる人。

 

それは今まで自分が見てきたもの、知ってるものに全てコントロールされるわけではないとは思うんだけど、何が見えてるかってその人のバックグラウンドが垣間見えると思う。面白いね。

 

これはNHKでやってた哲子の部屋っていう哲学入門みたいなテレビでもやってた。

2曲の音楽を聴く。違う点を教えてって聞かれてても人それぞれなんだよなあ。少し楽器やってたり楽譜読める人は拍子っていう概念があって長調短調っていう概念がある。その概念を知らない人はどうやったってその違いを説明できない。

 

そんなのも思い出しました。

 

すごいすごい。豪徳寺でここまで発展したよ。

 

 

内容に全然触れないまま締めくくろうとするけど、1回目に見た時より報われないなあっていう感想がなかった。むしろスッキリしてしまった。当たり前に人って変わるし。なんだろ